椎間板ヘルニアの原因とは?
椎間板ヘルニアの原因は、特定が難しいとされています。
まずは、原因を考える前に、椎間板ヘルニアのメカニズムについてみていきましょう。
椎間板ヘルニアのメカニズム

“ヘルニア”とは、体の器官の一部が脱出している状態のことをいいます。椎間板ヘルニアは、椎間板が脱出しているということです。その飛び出した部分が神経を圧迫し、痛みが生じる原因となります。
椎間板は、約80%が水分です。しかし、加齢とともに水分・弾力が失われ、厚みがなくなります。すると、過度の負担に耐えられずヘルニア症状が起こります。
椎間板ヘルニアの2つの原因
加齢による体の変化
椎間板自体の弾力低下で症状が出ることから、原因のひとつに「加齢」があげられます。
また、周辺の筋肉も衰えてくるため、さらにヘルニアになりやすいといえるでしょう。
早いうちから、体づくりをしておかなくてはなりません。
腰への過度な負担
日常生活やスポーツ中に突発的に起こる人、逆に、徐々に起こってくる人もいます。
いずれにしても、「腰への過度の負担」が原因です。
椎間板ヘルニアの特徴
椎間板ヘルニアは、原因が明確に特定できないだけでなく、患者の年齢層も幅広いという特徴があります。高齢者に限った病気ではないんです。
筋肉が弱いため赤ちゃんがなることもありますし、腰痛症と同様の理由(長時間無理な姿勢)で、30代〜50代の働き世代の方で椎間板ヘルニアに悩む方は多いです。
椎間板ヘルニアになる人もそれぞれ、なる理由もそれぞれです。対策としては、腰に負担をかけすぎないような生活を心がけ、負担がかかってしまったらストレッチなどで解消すること、筋肉をつけ、負担がかかっても大丈夫な体をつくることです。





