そけい(鼠径)ヘルニアの治療

そけい(鼠径)ヘルニアの治療

そけい(鼠径)ヘルニアの治療は、基本的には手術しかありません

 

腰椎椎間板ヘルニアや頚椎ヘルニアのように「保存療法」という概念はこのヘルニアの場合、回復が見込めないのです。

 

投薬治療を行っても回復することはありませんし、いくらカラダを鍛えて筋力や体力を付けたとしても直すことはできないのです。

 

一旦出来てしまった鼠径ヘルニアは手術しないと治らないのです。

 

 

ヘルニアバンドでは治らない!?

ヘルニアバンドが効くって聞いた事あるけど?という方もいらっしゃるかと思います。ですがヘルニアバンドは治療というよりもどちらかと言うと「処置」に当たります。

 

このバンドはヘルニア部位に当てて、腸が飛び出すのを抑えるものです。しかしバンドを外してしまうと、腸は飛び出してしまいますので、一時的な処置方法であると認識していただければよいかと思います。

 

鼠径ヘルニアと診断された時点で、早期の手術をすることをお勧めします。万が一、嵌頓(カントン)になってしまうと危険な状態になってしまいますからね。

 

最悪の場合、命が危険にさらされてしまう事態も考えられます。そして人工肛門を付けなければいけないような事態になる場合も考えられます。最初は目立った症状が無いので、特に気にしないかもしれません。でも手遅れになった場合のリスクを考えると、早期の治療を強くお勧めします。

 

このヘルニアの手術については、そけい(鼠径)ヘルニアの手術のページで
詳しく解説していますので、そちらをご覧下さい。