さい(臍)ヘルニアの症状や手術

さい(臍)ヘルニアとは?

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さい(臍)ヘルニアは、ヘルニアの中では最も心配のいらない部類のヘルニアです。

 

さい(臍)ヘルニアとは、生後間もない赤ちゃんに発症するヘルニアです。

 

赤ちゃんでもヘルニアになるの!?と心配される親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。

 

一見難しそうな名前ですが、安心してください。さい(臍)ヘルニアは、分かりやすく言うと大きな「でべそ」です。

 

まだ筋肉の発達が未熟な赤ちゃんが泣く時などに力が入ると、へそ(臍)の下の腸が盛り上がり、それがへそを押し上げることがあります。それが臍ヘルニアの主な原因です。筋肉がある程度発達した幼児には見られないヘルニアで、赤ちゃん特有のものです。


さい(臍)ヘルニアの治療

さい(臍)ヘルニアの治療に関してですが、主に生後2〜4週間ぐらいの赤ちゃんに発症することが多く、へその周辺の筋肉が発達する1歳までに自然と治るケースがほとんどです。

 

しかし1歳を過ぎてしまうと自然治癒する確立はほぼ無くなります。1歳を過ぎて臍の形を治そうとすると、手術しか方法はありません。

 

ただこの臍ヘルニアは、非常に危険な嵌頓状態になることはほとんどありませんので、さほど心配はいりません。

 

ただ、飛び出している臍が硬くしこりのようになってしまったり、赤く腫れ上がってしまったりしている場合は、嵌頓状態になってしまう可能性が通常よりも高くなってしまいます。そのような場合には1歳を過ぎるのを待って手術を場合が多いようです。