頚椎ヘルニアの症状

頚椎ヘルニアとは?

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頚椎ヘルニアは正しくは「頚椎椎間板ヘルニア」といいます。頚椎の椎間板がヘルニアになった状態ですね。

 

頚椎とは簡単に言うと首の骨です。

 

体を支えている脊柱の中で、頭蓋骨を支えている計7個の背骨を「頚椎」と言います。

 

ここには人体の中でも、特に重要な神経がたくさん通っている大事な場所です。

 

昔からカラダの中心線には、人体の中でも重要な部分があるとされています。上から頭、首、へそ、生殖器・・・。どれも無くてはならないものばかりです。

 

人間がとっさの危険を感じた時に、後頭部を無意識のうちに守りますよね?

 

それほどカラダの中心線というのは大事なんです。その中心線の中で、カラダと頭をつないでいるのが「頚椎」です。


頚椎ヘルニアの症状

頚椎ヘルニアの症状の特徴は、どの頚椎がヘルニアになるかで、出る症状が変わることが挙げられます。

 

通常の場合、上半身に症状が出ることが多いのですが、神経が圧迫されている部分が広範囲に渡っていると、症状が下半身にまで及ぶ事も珍しくありません。

 

それでは具体的にどのような症状が引き起こされるのか見ていきましょう。

カラダの痺れ

ヘルニアが神経を圧迫することで、神経伝達機能に影響を及ぼします。それによってカラダのしびれが引き起こされます。

 

腕や肩、指などしびれが起こる部位は様々ですが、このしびれが悪化すると、震えや体温の低下が起こり、自分で動きをコントロールできなくなることもあります。

 

カラダの痛み

痛みが出る部位も様々ですが、一般的には肩や腕、頚椎部分が痛むことが多いです。
これも悪化していくと、焼けるような痛みが走るようになり、カラダを動かすのも辛いといった状態になります。

 

知覚神経の異常

これは意外と知られていない症状なんですが、人間の触覚や痛覚を司る神経が圧迫されてしまうと、外部の刺激に対して正しい反応ができなくなります

 

例えば、モノに触れた時の感触が分からなくなったり、暑さ・寒さを正しく認識できなくなったりするのです。

 

そうなってしまうと万が一熱いモノに触れてしまっても、普段では人間の「反射作用」で直ぐに手を引っ込めるのですが、熱いと認識するのに時間が掛かり、重度の火傷を負ってしまうなんて事もあります。

上記のような症状以外にも、カラダに力が入らない、めまいや吐き気、重度の頭痛、視力の低下、便秘、尿の出が悪くなる、などといった症状が引き起こされます。こうなってしまうと日常生活を送るのにも困難になってしまい、精神的にも影響が出てきてしまいます。

 

たかが肩こりや頭痛と思っていたのに気が付いたら重症に・・・なんて事がないように、頚椎ヘルニアの原因や治療法についても正しい知識を付けましょう。

 

 

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